アニメやゲームってすっごく馬鹿にならない
最近ではそうでもなくなってきたけど、ちょっと前までアニメやゲーム好きな大人とか、
まあ、普通に高校生以上になると馬鹿に、というか差別的な目で見られていた時がありましたよね。
いわゆるオタクなる差別用語っぽい言葉もその時できて、
あたしは『隠れオタク』なのっていう方々もいたりして。
それにかこつけて、「何?!お前オタクなの?!」っていう方々も絶対いる。
ですが、どうでしょう?
オタクと呼ばれ揶揄されてきた方々はむしろ受け入れ、それでも好きなんだって輪を広めていって
、これはすごいことです。
これはダメなんだ、とか、根拠もなく、自分が体験したわけでもないのに非難ばかりする方々には
自分にはまるで魅力を感じません。つまらないです。
自分はあれからかなり年をとりましたが、アニメはやっぱり面白いです。(勿論作品次第ではあります)
アニメはいわば、観てよし、聴いてよし、のオーケストラですよ?
アニメを馬鹿にするのは芸術を馬鹿にしているのと同じです←
それに絵を動かそう、って発想はそういう人たちにできるんですか?
昔だったらそんなんできるわけないって言ってますよ!?
アニメは日本が誇る文化です
文化がネット等通じて世界の国境すら越えていく。
素晴らしいじゃあありませんか。
ゲームにしたって馬鹿にならない。
最近でこそAIの話しが話題に上りますが、
それまでのAI開発はゲームが貢献してきたといっても過言じゃないでしょう。
ゲームに関してはまだまだやらないっていう人が多いでしょうが、
いずれその垣根も取り払われるでしょう。
世界ほど、現実ほど、曖昧で、苦くて、儚くて、冷たくて、熱くて、甘くて、綺麗で、笑えるくらいに、
ちっぽけなのに見方一つでどこまでもつながっていく、こんな素敵なものはないです。
生き返って、良かった。
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