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2016年8月20日土曜日

創作は人に与えられた素晴らしい能力です

アニメやゲームってすっごく馬鹿にならない

最近ではそうでもなくなってきたけど、ちょっと前までアニメやゲーム好きな大人とか、

まあ、普通に高校生以上になると馬鹿に、というか差別的な目で見られていた時がありましたよね。

いわゆるオタクなる差別用語っぽい言葉もその時できて、

あたしは『隠れオタク』なのっていう方々もいたりして。

それにかこつけて、「何?!お前オタクなの?!」っていう方々も絶対いる。

ですが、どうでしょう?

オタクと呼ばれ揶揄されてきた方々はむしろ受け入れ、それでも好きなんだって輪を広めていって

、これはすごいことです。

これはダメなんだ、とか、根拠もなく、自分が体験したわけでもないのに非難ばかりする方々には

自分にはまるで魅力を感じません。つまらないです。

自分はあれからかなり年をとりましたが、アニメはやっぱり面白いです。(勿論作品次第ではあります)

アニメはいわば、観てよし、聴いてよし、のオーケストラですよ?

アニメを馬鹿にするのは芸術を馬鹿にしているのと同じです←

それに絵を動かそう、って発想はそういう人たちにできるんですか?

昔だったらそんなんできるわけないって言ってますよ!?

アニメは日本が誇る文化です

文化がネット等通じて世界の国境すら越えていく。

素晴らしいじゃあありませんか。

ゲームにしたって馬鹿にならない。

最近でこそAIの話しが話題に上りますが、

それまでのAI開発はゲームが貢献してきたといっても過言じゃないでしょう。

ゲームに関してはまだまだやらないっていう人が多いでしょうが、

いずれその垣根も取り払われるでしょう。

世界ほど、現実ほど、曖昧で、苦くて、儚くて、冷たくて、熱くて、甘くて、綺麗で、笑えるくらいに、

ちっぽけなのに見方一つでどこまでもつながっていく、こんな素敵なものはないです。

生き返って、良かった。

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