日本社会の悪いところ「男尊女卑」
よく、まだまだ日本は男尊女卑だって言われるじゃないですか。
そして、何かと女性蔑視だ!ってなります。
しかし、昨日女性の浴衣姿みて、『綺麗やわー』って思ったとき果たして女性は今まで蔑視
されてきたのだろうか?と疑問に思いました。
これだけ、綺麗でそれも職人業ですよ?安くないものを着せてあげるって大事にされてる証拠
ではありませんか?
自分の妻のことは『奥さん』といいますが、これは家庭の奥に(大事にして)いることを表していると
かなんとか昔読んだことがあります。
社会への進出といった面では確かに恵まれていなかったのかもしれません。
ただ、昔は今より治安が悪かったわけで、簡単にはいかなかったはずです。
だから、大事にしている愛娘を家へ閉じ込めてしまうというのは致し方ないことだったのではないの
かと思います。
政略結婚はどうだったかというと、これもよくよく考えてみると、
仮にこの婚約なくても果たして出会いはあったのかと、勘ぐります(笑)
そして、好きな人と結婚をするにしても、絶対にその二人だけでなく家族、親族
関係してくるわけで。
今ならまだ社会が助けてくれたりしますが、相手次第で命が簡単になくなるので親としては気が気
でないでしょうね。
男だって戦で簡単に死んでった時代です。
大事にしたくても、家族を守るために不本意にもなくなってしまうのが多々あったはずです。
そうなるとやはり、女性は家庭を、子孫を守るという役割を担っていったのは最早自然なのでしょう。
結論。女性は大切にされてきた。
でなきゃあんな綺麗な着物が今まで生きてるわけないです。
一方で蔑視する奴は蔑視する。
それは今も昔も変わらない。
てな感じにまとまりました(自己完結しましたw)
追記
あまり、ブログにこういう自分の社会的、政治的批判とかを書かないようにしたいのですが、
自分が唐突にポーンと考え出した結論(まとまらない時が多いw)をまとめておきたいのです!
考えの整理になるし、(なってるか疑問だが)後からみて『こんなこと考えてたんだ~』と思い返すこともできますので、たまに書きます。
こういうダイアリー的なブログになるので、気軽に『バカ言ってんな~』程度で読んでいただけたら幸いです。
(コメントに誹謗中傷はなしですよ!?自分泣きますよ!?)
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